(勝つのが)奇跡テリー
どうも、Hinawinです。
今回は奇跡テリーというデッキを紹介します。
あんま詳しくは書かないので基礎中の基礎を知れる程度に考えておいてください。
先に言っておくとマスターズ用のデッキなのでグランプリルールでは使えません。
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タバサ奇跡テリーって実は2種類あるんですよね
ユニット型と特技型
特技型は剣豪の闘志でOTKするやつです。
特技型のほうは奇跡テリーのなかでもよく見るタイプだと思うので今回は紹介しません。
ユニット型はその名の通りユニットを多めに採用してます。
陣の上にユニットを置いてきせきのつるぎの攻撃力を上げたりある程度ユニットで打点を稼ぐタイプです。
今回はユニット型タバサ奇跡テリーを紹介します。
１．マリガン
確定キープ
・剣を求めて
・剣神の領域
デッキ名のとおりこのデッキはきせきのつるぎを使って殴り勝つというのがコンセプトです。
きせきのつるぎがないと何もできません。
なので全力で探しに行きましょう。
初手で上の3枚のどれかがある場合のみ強化するカードや対戦相手に合った除去札をキープします。
あ、もちろんタバサはキープしますよ！
２.立ち回り
＊序盤
1~3ターン目は準備するターンです。
4ターン目にきせきのつるぎを握りたいのでそれまでにサーチしたり床を設置したりします。(たまに4ターン目グレイグから入ったほうがいい場合もあります)
ユニット型の強みは3ターン目にポン置きできるシゴレ、ラプソーンがいることですね。サンディを伏せておくのもいいです。
最強ムーブは1タバサ2剣神3シゴレorラプソ4奇跡。
＊中盤
きせきのつるぎを装備したら強化しながらタバサを進めていきます。
初心者がやってしまう負け方で一番多いのはずっときせきのつるぎでユニットを除去し続けてだんたんと不利になっていくパターンです。
放っておいてもゲームにあまり影響しなさそうなユニットは無視しましょう。
ていうか無視してフェイスにいける場面を増やせるのがユニット型の強みだと思います。
しかし無視しすぎると取り返しのつかない盤面になるのでそこは練習して経験を積んでいくしかないと思います。
トレードかフェイスかの判断が甘いとこのデッキは勝てません。
＊終盤
ゴースネル、火炎斬り、皆殺し、ジゴスパーク、ギガブレイクなどでユニットを除去しながらきせきのつるぎでフェイスをガンガン詰めます。
３.入れ替え候補
・ズッキーニャ
床を増やしたい
・シド―(古いほう)
盤面を一気にリセットして剣を顔に振れるので強いです。
基本的にジゴスパのほうが強いですがあれは必殺技なのでね・・・
・かえんむかで
ズッキーニャを採用しているなら
・剣豪の闘志
リーサルを取りやすくなります
・シールドアタック
足りない打点を補うのはもちろんネクロバルサやゴースネルの攻撃力4以上の条件を満たしてくれます。1ドローついているのも賢いです。
・アンルシア(ユニットのほう)
ドレアム対策など
４.さいごに
このデッキはミッドレンジデッキです。
特技型のように耐えて耐えて一気にどーん！って感じではないので顔に剣を振れるタイミングを逃さないようにしてください。
10ターン目くらいにはリーサルをとるつもりでプレイしてください。
中盤のどこかのタイミングで受ける側ではなく攻める側になるのがポイントです。
おわ。
